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2010年04月12日

簡単ではないからこそ

簡単ではないからこそ
またしても高滝に行ってきました。
もうすっかり高滝ジャンキー化してしまってます(笑

朝イチはもはや定番ポイントとなってしまった養老川吐き出し。
これまでと同様にミノーを高滝巻きすると開始直後にすぐさま・・・
すぐさま・・・
・・・
・・・・・・
アレ?反応が無い?(゚◇゚;

時間帯的にベイトの水深に合わせてミノー・シャッドを高滝巻きすれば
簡単に釣れるハズなのですが、どうやらあまりにしても風が無いため
ベイトが全体的に散ってしまっているらしく、これまでのように
ピンポイントで爆発という状況ではないようです。

とにかくまずはサーチ!
そう考えルアーをTDミノー1091SPにチェンジ。
このルアーはかなり遠投が効くので、力の限り遠投して音速巻き。
するとするとようやく本日初のバイト!
簡単ではないからこそ
1本目から本日は苦戦の予感・・・。

その後、日が昇りきってからも風は強くならず、尚且つ水質はクリア。
もう朝イチは絶望的な状況だったのですが、移動しようとしていたところ、
バスのスクールらしきものに遭遇してプチラッシュ突入。
簡単ではないからこそ
水温はまだ11度だというのにトップ状態で使っていたベントミノーでゲット。

簡単ではないからこそ
セイラミノー80でもゲット。反転して喰った瞬間が見えました(≧▽≦ノ

何とかこのラッシュで4本追加したのですが、
サイズが小さい&バイトが続かないため、養老川へ移動。

簡単ではないからこそ
前日に雨が降ったのにも関わらず、養老川の水質はクリアで、場所によっては底まで丸見え。
朝は曇っていた天気も昼前にはすっかり晴れ、晴天無風ハイプレッシャーの非常に厳しい状態。
結局昼過ぎまでいろいろ回ってみたのですがミノー・シャッドでは
これといって反応が無かったため、いつもの如く車内でシェスタ。

起床後、夕マズメにボートの帰着時間が過ぎたタイミングで
養老川上流部へ向かってみたのですが、ポイントの駐車スペースは
既に他のおかっぱりアングラーの車で埋め尽くされていたため、
やむなくやや下流のポイントへ移動。

ポイントへ到着すると既にバスがワカサギを追ってボイルしはじめていました。
すぐさまミノーをキャストして高滝巻きするも、追っては来るけどバイトには至らず・・・。
しかし、きっと何かアタリルアーがあるハズ!
そう考え、とにかく手持ちのルアーを片っ端からキャストし続けているとM1ミノーに待望のバイト!
簡単ではないからこそ
47センチ。スポーニングを意識した固体なのか、お腹プックリ。

ようやくアタリルアーを見つけたらしく、その後M1ミノーで連続ヒット。
理由はよく解りませんが、養老川の上流部ではM1ミノーの反応だけ異常に良く、
それ以外のルアーに変えるとアタリがパタっと止まりました。
似たようなサイズや色、水深のルアーも一通り試してみたのですが、
何故かこの日はM1ミノーが最強でした。

さらに帰り際に養老川吐き出しで数本追加して本日の釣果は合計16本となりました。

水深さえ合っていれば簡単に釣れていた前回と違い今回はいろいろと
試行錯誤しなければならなかったのですが、ゲーム性が高い楽しい釣りができました(^^

オマケ
簡単ではないからこそ
ルドラを引いていたらタイプもカラーも全く同じルドラが引っ掛かってきました。
まさかここまで完全に同じ攻め方をしている人が居るとは(笑


・使用タックル1
 ロッド:ポイズンヘリテージ HS-66UL-ST パラボリカ
 リール:レアニウム2500S
 ライン:フロロ5ポンド

・使用タックル2
 ロッド:グラファイトリーダー ヴィゴーレGVIS-742ML-PE
 リール:シュープリームXT2500S
 ライン:フロロ4ポンド




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Posted by 水面野郎 at 02:20│Comments(4)高滝湖
この記事へのコメント
いやぁ~~
いつも凄いですね!
高滝でしかもオカッパリでこれでけの釣果って・・・・

今度はM1ミノーですか、φ(・_・”)メモメモ
Posted by へびんへびん at 2010年04月12日 12:47
>へびんさん
昨日に関していえば晴天無風水質クリアという悪条件だった上に
天候に恵まれたためか相当数のボートが浮かんでいたので、
帰着時間に縛られないオカッパリの方が有利だったと思います。
関東メジャーレイクといえども、ボートだからオカッパリよりも釣れるとは限らないのです(^^v

最近高滝に通いまくりで、すっかりロコアングラー化してしまったおかげで
多少狙いが外れてもカバーできるくらい引き出しが増えたのも
これだけの釣果が出せるようになった大きな要因ですね。

M1ミノーは大当たりでしたね。
その証拠に高滝巻きで使っていたのも関わらず、
掛かり方はリアフック1本などではなく前後のフックが
口にしっかり掛かっていたのが殆どでした。
バスが躊躇なくバイトしてきている何よりの証拠です(^_^
Posted by 水面野郎水面野郎 at 2010年04月12日 20:12
ミノー良いですね。
私は明後日トラウト釣行の予定ですが、急きょ決まったのでミノーもスプーンも足りません。とりあえず今あるので頑張ってきます!これからはトラウトとバス両方で使えるミノーも集めたいと思います。
コルキッシュにソリッドありました。ありがとうございました。
それにしても合計16本って・・・
Posted by プレデター at 2010年04月12日 20:32
>プレデターさん
ミノーはバス用でもそのまま他の魚種に流用できる物が多く、
渓流ですとメガバスのX70、X55、スモルト辺りが良いと思います。
特に70でしたらバス用に使った際にもそこそこ巻き感もあり、
比較的どの魚種でも使えるのでオススメです。

今回もなんとか2桁&今シーズンMAXサイズを釣り上げることができましたが、
養老川の最上流部に他のアングラーが集まっていたおかげ(?)で
私の入ったやや下流のポイントが完全に貸切状態だったのが良かったです。
夕マズメにそのポイントだけで写真の47センチを筆頭に7本釣れましたから・・・。
ポイント選びと、そこへ入るタンミングだけで釣果が大きく変わってしまうのが
高滝の恐ろしいところでもあり最大の魅力でもあるのです(^_^
Posted by 水面野郎水面野郎 at 2010年04月12日 21:32
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