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Posted by naturum at

2011年03月18日

地震後の近況など

まずはじめに...

東北地方太平洋沖地震により被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興と、皆様のご無事を心よりお祈り申し上げますm(_ _)m

東北地方太平洋沖地震から1週間。
ここ数日の近況などをお伝えしたいと思います。

最初の地震直後からの停電も翌日の夜には無事復旧。
世間的には物資不足などいろいろ言われていますが、
幸い我が家では食料品や灯油などはしばらく問題無い感じです。


しかし、深刻化してきたのはガソリンの枯渇問題。

私の場合、何かと長距離運転することのが多いのですが
ここ数日は開いているガソリンスタンドが殆ど無く、2~3時間待って1000~2000円分しか
入れることができず、かなり困っています。こりゃしばらく釣りどころじゃないですね・・・。


そして最初の地震以降ずっと続いている余震。
結構大きな揺れが日に何度もあり非常に不安な日々を過ごしています。
夜中に揺れたりされるとその都度起きてしまうため、結構寝不足です(-_-;


最初の停電のときに活躍してくれたのが電力が不要なタイプの灯油ストーブ。
こいつが無かったら停電中に暖を取ることができませんでした・・・・。

計画停電に備え、物置の奥の方から追加でもう1台を引っ張り出してきたのですが、
結構長い年数使っていなかったためかなり誇りまみれです。
しかも頑張って出してきたのに計画停電やらないっぽいし(--;

いろいろ困っていることは多いですが、太平洋側の隣県で被災した方々に比べると
被害など微々たる物。贅沢は言っていられません(汗  


Posted by 水面野郎 at 00:31Comments(3)その他

2011年03月04日

チューニングいろいろ

3月!
私の中では今月からシーズンイン!
・・・のハズなのですが、3月だというのに驚くほど寒いです(-_-;

そんなワケで今週末も釣りには行けそうにない雰囲気なので
ルアーのチューニングをご紹介します。


まずは簡単なインジケーターチューン。
背中にインジケーターを張って視認性を高めることで
ルアーの軌跡を意識しやすくバスのチェイスもよく分かります。


インジケーターで使っているのはティムコのルアーインジケーター。
普通に丸い部分を使っても良いのですが、
余った淵をハサミでカットして使ったりもしてます。


こちらはカイテンを背針仕様にした物。
フッキング率は落ちますが根掛かりし辛いので大胆に攻めることが可能!


これは普通のジョイクロ?


・・・と見せかけてジョイント部分に輪ゴムを巻いています。
これによりジョイクロがi字系に変身!
フローティングタイプだったらラインスタッグを上手く使えば
綺麗にスケーティングしてくれます。


こちらはボディとフックをPEラインで繋いだもの。
フックがフレキシブルに動くようになるのでフッキングの向上とバラシ防止!


これは今年試してみるつもりの新チューン。
とりあえず試してみて良い結果が出たら公開しようと思ってます。


こちらも新チューン。後方部に秘密が?
サイト狙いで効果を発揮するかもです(^^;  


Posted by 水面野郎 at 01:01Comments(4)その他

2011年02月01日

ノット練習中

素晴らしい量の積雪です(挨拶
そんなこんなで外出もままならないほど雪が積もっているので
最近自宅で暇な時間にノットの練習をしています。

練習しているのはPEラインとリーダーを結合するノット。
元々数年前にパワーフィネスが流行った辺りからPEラインを使用するようになっていましたが、
リーダーとの結合には基本的に電車結びを多用していました。

電車結びだと強度は十分なのですが、いかんせんキャスト時に結合部のガイド抜けが悪くて
飛距離が大幅に落ちてしまい不満を感じていました。
しかしこれまでバスだとそれほど距離を出さなくなくても十分に釣れていたので
ノットについては正直蔑ろに・・・・。

でもソルト系もやるとなれば話は別。流石にしっかり覚えておかないと!
・・・と考え、とりあえず一番一般的なFGノットを組んでみました。


結合部はこんなカンジ。というかコレで合ってるのかな?
何度か切れるまで引っ張ってもみましたがとりあえず強度は問題無さそうです。

しかし組むのにかなり時間が掛かるし面倒ですねぇ~(^^;
でもコレをしっかりと覚えれれば戦略が大幅に増えるので
意地でも覚えなくては(>o<;  


Posted by 水面野郎 at 00:02Comments(2)その他

2011年01月28日

ビッグベイト収納

久々の更新ですがネタが無いので私のビッグベイト収納方法をご紹介します。

殆どのビッグベイトはVS-3080の上段に格納しているんですが、
サイキラ・スラスイ250と一部のジョイクロ系だけは別にBOXに入れてます。

サイキラ・スラスイ250はバーサスのVS3043NDDに格納。
これぐらいケースじゃないと収納に困るんですよね・・・(^^;

ジョイクロマグナムはEGのビッグベイトBOXに
専用ではないのですが入れてみたら案外ピッタリでした。

ジョイクロ178は専用のジョイクロBOXへ
専用だけあってシックリきます。


ジョイクロBOXは2つだけしか持っていないのでBOXに入らないジョイクロは
VS-3080に格納しているのですが、その際には必ずテールを外しています。
これはジョイクロの動きはテールが命で少しでも曲がると動きが死んでしまうため、
実釣まで少しでもテールを曲げないようにする工夫です。  


Posted by 水面野郎 at 09:01Comments(8)その他

2010年12月27日

水面野郎的TOYソフトルアー編

水面野郎的2010年TOY!
本日はソフトルアー編

第10位
ジャッカル スーパーピンテール


ワカサギがいるフィールドでは特に反応が良かったワームです。
ザップのマスタングジグヘッド との組み合わせがGood!

第9位
デプス デスアダー


もはや語るまでも無いほど名作ワームですが、
個人的にあまり使わなかったのでこの順位となりました。

第8位
ジャッカル iシャッド


どうしても釣りたいときに使う切り札的ワーム。
細軸のオフセットフックでスプリットショットで使用することが多かったです。

第7位
イマカツ アベヤンマ


浮くスモラバというイメージで使ってます。
今年は八郎潟の水路周りでビッグベイトを使う場面が多かったため
あまり出番は無かったのですが、本気で使い込めばその爆発力は凄まじいものがあるのです。

第6位
バークレイ 霞クロー


名前は「カスミ」ですが八郎潟でも良く釣れました。
爪に色が付いているカラーが個人的にお気に入りです(^^

第5位
OSP ドライブスティック


生命感がハンパではない艶かしい動きがヤバかったですね。
来期は4.5インチも使い込みたいと思います。

第4位
イマカツ ダイナゴン


八郎潟のリップラップキラー!
ノーシンカーをズル引きするだけで面白いようにバスが釣れました。

第3位
イマカツ バクラトスイマー


巻いて良し!止めて良し!バカラック生まれのスイムベイトは八郎潟のバスをも狂わせてます!

第2位
ジャッカル アンモナイトシャッド


春先から晩秋までシチェーションを選ばずとにかく良く釣れました。
サイズも豊富なのが良いですね。私は5.5インチしか使いませんけど(w

第1位
OSP ドライブクロー


GWの八郎潟での激的ピンチを救ってくれました。
それ以外にもラバージグのトレーラーとして多様していたので、
実質的にもソフトルアーの中で一番釣っているのがドライブクローだと思います。

今年は全体的にソフトルアーの使用率が非常に低かったでのイマイチ
ぱっとしないランキングな気がしますが・・・・。
次回はいよいよハードルアー編!
  


Posted by 水面野郎 at 22:43Comments(0)その他

2010年12月20日

水面野郎的TOYロッド編

本日の水面野郎的TOY(タックルオブザイヤー)はロッド編!
それでは3位からどうぞ~!!

第3位
ジャッカル
ポイズンヘリテージ SPEC-B HBC-66M
ザ・コンフィデンシャル


6ft6incのミディアムという王道的なヴァーサタイル番手でありながら、
その番手の概念を覆すほどのトルクを持ったロッドです。
私の場合は1/4~1ozぐらいまでだったらハード・ソフト問わず何でも使えるので、
とりあえず1本持っていってフィールド状況を把握し、それを足掛りに最も適したタックルに
変えていくという場面が多かったです。

第2位
ジャッカル
ポイズンヘリテージ HS-66UL-ST パラボリカ


数あるソリッドティップのロッドの中でもかな~~りダルめのアクションで、
トラウトロッドに近い感覚です。そのため食い込みが非常に良く、
春の高滝湖での春爆に無くてはならないロッドでした。
秋の八郎潟でもシャッド専用ロッドとして大活躍でした!

第1位
ダイワ ブラックレーベル BL 7112XHRB


河口湖でのビッグベイトゲームに始まり、八郎潟でのジョイクロ・キラコン・スラスイ250祭りと
今期はこのロッド無しに語れないというほど、とにかくブラックレーベルに頼りっきりの1年でした。

価格帯の割に非常に良く出来たロッドで、スティーズやハートランドシリーズと比べても
全く引けを取っていません。自分に合う番手があれば、このシリーズ以上に
コストパフォーマンスに優れたロッドは無いハズと思えるほどです。  


Posted by 水面野郎 at 21:55Comments(0)その他

2010年12月18日

水面野郎的TOYリール編

さて、いよいよ2010年も2週間を切りました。
秋田では13日ぐらいからかなりの量の雪が降ってしましたが、
まだ八郎潟は湖面凍結していないようなので、
行けるチャンスがあれば今年最後の釣りに行ってみたいと思っていますが、
とりあえずは今シーズンの釣りは一段落といったところでしょうか。

そんなワケで今年の釣りを振り返る意味も込めて、
2010年左巻きブログ的TOY(タックル・オブザ・イヤー)を発表していきたいと思います。
なお、このランキングは今年の釣果や使用感を基に
私の個人的な主観で独断と偏見で作成しています。
本日はリール編で1~3位を発表!

第3位
シマノ コンプレックス2500HGS F6

デビュー戦で50UPを釣り上げた非常に縁起の良いリールです(w
まぁそれを抜きに考えてもAR-Cプール・ハイギア・ラピッドファイアドラグと
フィネス専用リールとして、これ以上に良いリールとなると、
もはや10ステラ以外に考えられないのではないでしょうか。

フィネスを本気でやりたい方はCI4の方でも良いのでツイパワーよりも
コンプレックスを選ぶことをオススメします(^^

第2位
ダイワ ジリオンHLC100HL


通称「浜ジリオン」。
下半期使用頻度No.1のリール。
ルアーを飛ばしたときの伸び、リーリングの心地よさ、
ジリオンシリーズの中でもコイツだけは他のジリオンとは全く別物で、
セッティングがピーキーなのですが、使いこなせればその爽快感に
とにかく釣りをするのが楽しくなる・・・。そんなリールです。

第1位
ダイワ RYOGA2020H


フレキシブル感が全く無く、とにかく剛性が凄まじい!
ハンドルにスプールが直結しているんじゃないかと思えるほどです・・・。

それゆえにリール本体が大きく重いという大きな欠点がありますが、
それを補って余りあるだけのメリットがこのリールにはあります。

並みのバスフィッシングをやる人には全く必要無いかもしれませんが・・・。
少なくても今の私の釣りにこのRYOGAは必要不可欠!

さて、こんなランキングとなりましたが如何でしたでしょうか?
次回はロッド編をお届けします!  


Posted by 水面野郎 at 02:02Comments(0)その他

2010年10月19日

メバル料理


昨日釣ってきたメバルを料理してみることにしました。
ちなみに昨日釣ったのは7匹ですが、1匹はあまりにしても小さかったためリリースしました(w


まずは定番メバルの煮付け。
淡白な白身が非常に「ウマー」でした。


こちらは三枚おろしにした身を揚げた唐揚げ。完全に晩酌用ですね(w
ビール・日本酒ともに愛称抜群!

そんなワケでメバルさんを大変美味しく頂きました(^^
次はアオリイカなども釣ってみたいですねぇ~(←単純に食べたいだけ  


Posted by 水面野郎 at 02:02Comments(0)その他

2010年09月02日

タックルメンテ&50UPを捕るために!!

今日から9月。それにしても死ぬほど暑いですね・・・(-□-;
例年、実家がある地域では9月になると一気に涼しくなって秋を通り越して
冬まっしぐらというという感じだったのですが、今年はとにかく暑い・・・。


そんなワケで今日は暑すぎてさっさと仕事切り上げて帰宅したのですが、
会社終わりに釣りに行く気になれず、帰宅後は冷えたビールを飲みながら
ビッグベイト用タックルのリールとロッドメンテをしました(w

基本的に理系でギアギアした物が好きな自分は小まめにリールのメンテを行っているのですが、
先日釣行した八郎潟でアオコが大量発生していたためか
スプール周りがスッカリ緑色に支配されていました・・・。


一通りリールのメンテを終えたところで、ついでラインも巻き替え。
ちなみにですが、最近私が使っているビッグベイトタックル用のラインは
東レのBAWOスーパーハードポリアミドプラスの25lb
八郎潟で釣りをする分には20lbあれば十分かもしれませんが、
万が一とんでもない大物が掛かり、リップラップに擦られても安心してやりとりができるように、
万全の対策をということで現在は25lbを使用しています。

実は、先日釣った50センチは掛けてすぐにオーバーハングに一直線に潜って行ったのですが、
タックルのパワー任せに強引に引きずり出し、足元まで寄せたところで針掛かりが浅かったため、
勢い任せに一気にゴボウ抜きしてしまったのです。

あくまで個人的な考えですが、50UPを相手にするとなると
やはりタックルにはそれなりのパワーが求められるハズです。
パワーの無いタックルで細いラインを使っていると、
ヒット率は高くなるかもしれませんが、相手が50UPともなれば
ラインブレイク等によってキャッチ率がどうしても下がってしまうと思うのです。
50UPを相手にするにはトルクフルなロッド、剛性の高いリール、根ズレに強いライン、
曲がりにくいフックが必要不可欠!

勿論釣り方も重要ですが、これらを意識することで50UPキャッチ率は変わってくるハズです。
少なくとも去年よりもそれを意識している自分は50UPキャッチ率が上がりました(w  


Posted by 水面野郎 at 00:19Comments(3)その他

2010年08月28日

バラシ対策

先日の八郎潟釣行でビッグベイトが良い感カンジにハマっていたのですが、
流石に喰いが浅くバラシが多発してしまったため本日は対策としてビッグベイトのフックを交換。


バラシ対策でフックを交換する場合、いくつかの種類があります。

・細軸フック
 今年の高滝で春爆した際、ミノー・シャッドにはこのタイプを使用。
 刺さりが良い反面、すぐに曲がってしまうのが難点。
 基本的にパワーが必要なビッグベイトの釣りには向かない為、
 今回は使用せず・・・。

・ロングシャンクフック
 ボディとフックポイントまでの幅が長くなることで、バイトが浅い場合でも
 しっかりとフッキングが決まることが多い。欠点はゴミを拾いやすくなってしまうため、
 根掛かり等が多くなってしまう事。
 そのため表層で使うこと多いビッグベイトには向いているフック。
 今回はリップがついているタイプのビッグベイト(バズビルマグナムやサイレントキラー)を
 このフックに交換。

・4本フック
 針先の本数が多いため、トリプルフックでは1本掛かりになってしまうようなバイトでも
 しっかりと(針先が2本)掛かってくれるフック。フッキングしてからのバラシを減らせるが、
 トリプルフックに比べフック本体の重量がかなり重い。
 ジョイクロのフローティングモデルはコレに交換。
 ちなみにフックの重さで超スローシンキング仕様になりました(^^;


実は河口湖で54センチを釣ったときもジョイクロマグナムのフックは
リア側を4本針に交換していました。

あのときはフロント側のフックもしっかり掛かっていたため、あまり4本針の効果は関係無かった
かもしれませんが、改めてランディング直後の写真を見てみると
リアフックは針先が2本しっかり掛かってますね・・・。  


Posted by 水面野郎 at 00:21Comments(2)その他