2009年07月01日
スピニングでの釣り
最近、スピニングでの釣りについていろいろ考えさせられることが多いです・・・。
仕事の関係で去年は地元の東北にいたのですが、
シーズン中は週末に八郎潟に行きまくりでした。
そして改めて八郎潟のポテンシャルを噛み締めて釣りまくっていました。
八郎潟といえばベイトでのファーストムービングを中心として釣りを想像する人が多いと思います。
もちろんそれだけでも八郎潟は十分に釣れます。
現に私も巻物だけで半日で10数本の40UPを釣ったりしました。
しかし、そんな八郎潟でもスピニングでなければ釣れない日が多かったのも事実です。
フィネスではなくスピニングでの釣りというのがポイント。
上の写真は去年八郎潟でスピニングで釣ったバス。
1シーズンでスピニングタックルで釣り上げた40UPは数は計り知れず・・・。
そんなバコバコ状態で釣りまくっていた去年とは違い、今年は関東。
プレッシャーは八郎潟とは比べ物にならないほど高い・・・。
以前関東で仕事したときも何度か高滝や霞ヶ浦で釣りをしたことはあったのですが、
今年はかなりの本格的に各メジャーフィールドで釣りをしてます。
そんな中感じたことがスピニングの釣りの技術の足りなさ・・・。
繊細な釣りが求められる関東メジャーフィールドにおいて
スピニングの技術が足りないのは致命的。
技術向上のためには、やはりやり込むのみ!
今月はスピニング強化月間!
Posted by 水面野郎 at 01:04│Comments(0)
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