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Posted by naturum at

2009年09月27日

SW八郎潟「巻き倒し」

先ほど自宅に到着。全く渋滞にハマることなくストレスフリーの旅でした。
やはり有給取ってSWを長引かせたのが良かったのか・・・・。

それではSWの最後の9月25日SW八郎潟釣行4日目の詳細です。
この日は夜に友人達と飲み会があり、それまでの時間潰しにと午後2時半ごろから実釣開始。
SW中に何度も訪れたので本湖の傾向は恐らく変わっていないだろうということでスルーして
流入河川からスタート。前日同様に護岸沿いでベイトを追ってライズしていたのですが、
既に先行者に叩かれたのか反応がイマイチ。唯一ジャバシャッドのノーシンカーワッキーに
アタリがあったのですが、フッキングには至りませんでした。

本日は時間が少ないので前日にバズマグで釣ったエリアにさっさと移動。
しばしバズマグを中心にビッグベイトで攻めてみたのですが、風が強いためか反応は皆無。
そこでクランク→ミノーとローテーションするもアタリさえ無く、続いてバイブレーションにしたところ、
数投目に待望のバイトが・・・。

この日のファーストフィッシュはピラーニャ70に42センチ。幸先良好。

ピラーニャを巻き続けるとまたしてもバイト。

44センチ。サイズは上がりましたがやややせ気味でウェイトは1匹目と大差無し。

で、直後でまたまたバイト。

42センチ。同じポイント・同じルアーで連釣モード突入?

またしても・・・・。

ややサイズダウンの38センチ。八郎潟にしては珍しく傷ついたバス。

またまたまたまた・・・・。

あきらかにサイズダウンのギリ30くらい。もう写真張るの面倒になってきました(笑
完全に状況にハマっていたピラーニャですが、このコバッチを最後にアタリはストップ。

一旦ポイントを休ませるために本湖の水門に移動。
到着したら丁度先行者が45くらいのバスをワームで釣っていました。
微かに水門から水が流れていて、先行者も良いサイズ釣っていることだし、
これは釣れるかもしれないと少々粘ったのですが、私の腕にはアタリさえ取れませんでした(^^;

夕マズメの日暮れ直前に再びピラーニャ連発ポイントへ戻ると
風が完全に止んでいて、水面でベイトがぴちゃぴちゃしていたので、
ワンズバグを投入。葦際でポコポコやっているとすぐにバイトがあったのですがフッキングミス。
投げれる範囲を全て打ってみたのですが反応が止まったところでバグマグを投入。
ロングキャストして脚際を丁寧にトレース。するとルアーが「ぬっ」と消える程度の非常に
わかり辛いバイトがあり、すかさずフッキング!

45センチ。フッキング直後はキラーフックのみが掛かっている状態でした。
ある意味バズマグでなければ取れなかったかも(-_-;
これで4日間中最悪だった1日目以外の3日は全てバズマグで釣ったことになります。
しかもALL40UP。バズビルマグナム恐るべし・・・。

とはいえ同じルアーばかりだと芸が無いので別の大型サーフェイス系にチェンジして
再び葦際を丁寧にトレース。すると今度はド派手に炸裂!

今度はデビルリッパージンガで38センチ。何かもう40UPじゃなきゃ物足りなくなってる・・・。
何と贅沢な釣りができるんだ八郎潟!

この後、カズラを使ってコバッチを釣ったのですが、ランディング直後に暴れて
フックアウトしてそのまま逃げられてしまいました。カウントしていいものか微妙ですが(汗

写真を見てもらってわかるように釣りをするのはもう無理というぐらい暗くなるまで
釣りをしてしまい、友人達との集合時間も近くなったので終了。

SWの八郎潟釣行は盆休みのように超大物こそ出なかったのですが、
ビッグベイトのパターンを決めることができたのでとりあえずは満足!
関東ではビッグベイトで連発なんてそうそうあるものではないですから(^^

・使用タックル1
 ロッド:ハートランドZ HL684TMMLFB-MIL 柳龍 脇刀
 リール:ミリオネアCV-Z 103L
 ライン:ナイロン14ポンド

・使用タックル2
 ロッド:グラファイトリーダー ヴィゴーレGVIC-76X
 リール:ジリオンHLC 100HL
 ライン:ナイロン20ポンド  


Posted by 水面野郎 at 01:00Comments(2)八郎潟