10/30 八郎潟「冬の気配濃厚」

水面野郎

2010年10月31日 02:14

本日は昼近い時間帯から友人と二人で出撃。
まずは前回47を出した水路からスタート。
早速水温を計ってみると・・・。

ろ、6度ですか。前回よりもさらに下がってますね・・・。

それでも最初に投げるのは当然キラコン(w
しばし対岸の護岸際をネチネチ誘うと、河口付近の杭でバイト!
・・・が、フッキングミス(-_-;

その後もバスはキラコンに追ってはくるのですが、今ひとつ最後の一押しが足りない・・・。
そんな中、同行した友人がやってくれました。


46センチを友人がゲット。ルアーは何と海用のスプーン。
なるほど、そういうアプローチもありなのか・・・(-o-;

ここで一旦琴丘の道の駅で昼食ブレイクタイム。
昼食を食べながら友人と午後の作戦会議をしたのですが、
私と友人で行きたいポイントが本湖、西部のかなり離れたポイントだったので
午後からは別行動で釣りを行うことにしました。
まぁ、状況が状況なので、良いサイズが釣れたら携帯で連絡取って
そちらに移動すればいいかなぁ~と・・・。

そんなこんなでまずは午後イチに入ったのは東部の某水路。
最近このポイントは河口付近でデカバスを何度か目撃しているので、
あくまでも強気にスライドスイマー250SSを投入!
岸から少し距離を取り伸張にアプローチするもバイトは愚かチェイスも無し。
喰わなくてもバスが居れば高確率でチェイスしてくるのですが・・・。
周りのアングラーからは「何かアイツ馬鹿みたいなルアー投げてるぞ」的な視線を感じるし(苦笑

結局そのポイントでは成果を得られず本湖側へ大移動。
目ぼしいポイント片っ端から回っていくと、とあるポイントでシャッドにバイト!

ウルトラスレッジに30センチ。本日初バスはこのサイズかぁ~・・・。
それにしても既に冬バスっぽい色してますね。
その後シャッドで同じくらいのサイズを2匹追加。

サイズが伸びないので水中のインビジブルストラクチャーを狙い久々のジグを投入。
ゆっくり誘っていくと微かな違和感を感じて渾身のフッキング!

ナイスサイズ!と思いきやフッキングと同時に抜けてきた。またこのサイズか~・・・。

数は釣れるけどサイズが望めないと判断して移動。
少しでも水温高いポイントを探してランガンしていったのですが、
バイトが無いまま夕暮れ時に突入。
今は17時ぐらいになったらもう周りは暗いんですよね・・・。

最後に入ったエリアでデカバスを釣って一発逆転を狙ってビッグベイトを投入したところ、
トレース中に微かに違和感を感じてフッキングしたのですが針先に生命感は無し。
ならばとフォローで普通サイズのルアーを通すとガツンとバイト!

ワイルドハンチSRで36センチをゲット。
何とかゲットしましたが、ちょっと・・・いや、かなり物足りない(-o-;

結局その後はバイトが無く終了。
50UPは愚か40UPさえ釣れなかった・・・。
ちなみに西部方面に行った友人は午後からは全く反応が無く、
バイトも取れずに終わったそうです。

・使用タックル1
 ロッド:サイドワインダー HGC-80XR ドムドライバー
 リール:RYOGA2020H
 ライン:ナイロン25ポンド
 
・使用タックル2
 ロッド:ポイズンヘリテージ HS-66UL-ST パラボリカ
 リール:コンプレックス2500HG F6
 ライン:PE 0.8号
 
 ・使用タックル3
 ロッド:コンバットスティック テムジン TMJC-66MH エアドライバー
 リール:ジリオン100 SHL
 ライン:フロロ14ポンド
 
・使用タックル4
 ロッド:ポイズンヘリテージ SPEC-B HBC-66M ザ・コンフィデンシャル
 リール:メタニウムMg
 ライン:フロロ14ポンド

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